諏訪大社って?

諏訪大社って?

 最近諏訪大社の事を詳しく調べています。諏訪で生まれ育った私ですが、調べれば調べるほど知らなかった事ばり…。そして、日本でも成り立ちが一番古い神社の一つと言われているこの神社は、すごく面白い!なぜ今まで無駄に過ごしてきた長い時間のうちの少しでも、この事に使ってこなかったのかと悔んでおりますが、今からでも遅くないと一念発起して学んでいる事を、少しづつでも皆さんに紹介していきたいと思います。

 まずは諏訪大社の成り立ちから。

 日本に古くからある神社は皆そうであると思いますが、とにかく一番初めは古代からその土地に根付いている原始信仰が基になっています。諏訪の場合それは「ミシャグジ信仰」と云われています。「ミシャグジ信仰」とは、湛(たたえ)という土地あるいは巨石・大樹を神降ろしの場所と考える信仰です。この「ミシャグジ神」を降神、あるいは昇神・憑依させるのは土着の「モレヤ氏」と云われています。この「モレヤ氏」を中心に十四人の村代神主(むらしろこうぬし)と神使「おこう」六人の「二十のミシャグジ」による[ミシャグジ祭政体」が形成されていたと言われています。この原始信仰の形がこの後様々に形を変えてゆく諏訪大社の信仰の基礎となっていると考えられています。

 さて、お時間となりましたので本日はこの辺にしておきます。次回は神話の世界に入っていきたいと思います。